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レターポットとは何?仕組みや使い方は?評判や口コミを調査

キングコング西野亮廣さんはよくツイッターで話題になっていますが、今回もまたキングコング西野亮廣さんが話題になっています。

それはレターポットというものを開発されたからです。

 

レターポット?聞い方ことないな?

と思われている方は大変多いのではないかと思います。

 

今回はそんなレターポットについて、レターポットとは何か?

その仕組みや使い方を紹介させて頂きます。

また、実際に使っている方の評判や口コミを紹介させて頂きます。

 

読めばレターポットのことを簡単に理解できますよ。

※当サイトは、独自制作による記事コンテンツ&プロモーションを提供しております。


もくじ

レターポットとは何?

では一体レターポットとは一体何でしょうか?

レターポットとはキングコング西野亮廣さんがクラウドファンディングで立ち上げた事業です。

クラウドファンディングとは資金調達出来ない個人や団体などが、ネット上で事業内容を公開し、資金を調達することを呼びかける手法のことです。

 

そしてキングコング西野亮廣さんが立ち上げた、レターポットとは『想いをお金で送る』仕組みです。

これはキングコング西野亮廣さんの体験談から考案されたものです。

 

ここまでの情報では全く全貌が見えないかと思います。

ではもう少し詳しく説明させて頂きます。

 

皆さんはプレゼントや差し入れ、贈り物、お歳暮、結婚式の引き出物などで

  • 使わずに捨てたもの
  • 食べずにしてたもの
  • 無理して使ったもの
  • 押入れに眠っているもの

などないですか?

おそらく、皆さん経験していることだと思います。

 

これってとっても勿体ないことですが、相手の想いがあるからこそ処分に困ることがあったりします。

もちろん、相手には

  • 使わずに捨てたよ
  • 嫌いなものだったから食べなかった
  • 好みじゃない

など言えるはずがありません。

 

想いは確かにありますが、これは社会的にも環境的にも無駄なものです。

贈る人、受け取る人に実は大きな溝があります。

 

キングコング西野亮廣さんも阪神淡路大震災の時にボランティアにいくと要らないもの撤去に終われて、被災者が本当に欲しいものに手が回らなかったそうです。

  • 千羽鶴の処分
  • 着られない古着の処分

などです。

 

被災者の方が本当に求めていたものは

  • 食事の準備
  • 介護

などでしたが、処分で手が回らなかったそうです。

 

この溝を埋めるためにどうしたら良いかと考えた際に思いついたのがレターポットです。

このレターポットは想いを文字に乗せて相手に贈れます。

 

1文字5円で相手に贈れ、受けとった相手はその金額の価値のレターを受け取れます。

そして、そのお金を換金できる仕組みを作っていくといわれておりました。

ただ、現在西野亮廣さんは『換金方法を作る予定はない』という方針に変わっております。

 

もう少し詳しくレターポットの仕組みについて説明させて頂きます。

レターポットの仕組み

ではレターポットの仕組みについて説明させて頂きます。

レターポットの仕組みはLINEなどと同じでとっても簡単です。

 

まずはレターを買います。(レターとはレターポットの通貨で、1文字あたり5円(税抜き)となっています。)

そして、送りたい人を選び、便せんを選びます。(便せんにもレターが必要)

そしてメッセージを書いてレターを贈るだけとなります。

 

まとめるとたった3ステップの仕組みです。

  1. レターを買う
  2. 送りたい人を選び、便せんを選ぶ
  3. メッセージを書き、レターを贈る

という方法です。

レターポットの評判や口コミは?

ではレターポットの評判や口コミが気になるかと思います。

もちろん僕自身、実際に使ってみましたが、レターを贈るのはとっても簡単です。

といってもしっかり想いも乗せられるので、贈る側にも送られる側にもとっても素晴らしいものだと思います。

 

僕自身はこの仕組みは流行って欲しいし、みんなが幸せになれるツールだと感じています。

では、皆さんのレターポットの評判や口コミを見てみましょう。

僕と同じようにレターポットは想いをダイレクトに届けてくれるものと感じている人が多いようです。

レターポットの使い方

ではレターポットの使い方について説明させて頂きます。

 

レテーポットを使う前にまずは登録をする必要があります。

先ほどお話した通りFacebookアカウントが必須となりますので注意されてください。

ではまず、レターポットへアクセスしてください。

Facebookでログインを押します。

 

次に個人情報を入力しログインを押します。

 

内容に問題なければさらにログインを押します。

 

トップページになりますのでレターを買うを押してください。

1レター=1文字= 5円となっています。

  • 100レター540円(税込)
  • 1000レター5,400円(税込)

で選択してください。

 

購入後レターを贈るを押してください。

贈る人を選択してください。

便せんを選んでください。

5レターから10レターと今のところなっています。(ここは相手のレターには換算されません。)

 

想いのこもったメッセージを書き、レターを贈るを押してください。

 

レターポットの使い方がとっても簡単なことがわかったと思います。

便せんのレターはレターポットの運営会社が運営していくための資金として利用します。

永続性を考えて、資金調達の場所をしっかり作っているところにも共感できますね。

まとめ

今回はレターポットとは何か?

その仕組みや使い方、評判や口コミを紹介させて頂きました。

 

評判や口コミの中には『金儲けの温床だ』『儲かりそう』など呟いている人がいます。

 

確かに人によっては換金さえできれば儲かりますが、あくまでも感謝を数値化したものです。

言葉をたくさん貰っているということは、それだけ人の役に立っているということです。

 

ただ、儲けることばかりを考えるともちろんレターをもらえるはずがありません。

感謝があっレターポットの換金方法|デメリットと批判について紹介て初めてレターを貰えます。

 

レターをたくさん貰えるような人になりたいですね。

また、何か困っているひとがいればレターにのせて支援したいですね。

 

ただ僕自身、今ではレターポットは利用を控えています。

それはレターを送った方へ還元できないからです。

詳しくは『レターポットの換金方法|デメリットと批判について紹介』をご覧ください。

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