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eSIMとは|日本はいつから対応か?メリット・デメリットからみる将来の可能性

eSIMとは|日本はいつから対応か?メリット・デメリットからみる将来の可能性

今一部の人たちで『eSIM』が話題になっています。

 

  • そもそもeSIMとはなんなのか?
  • eSIMを使うことによって、どんなことができるのか?
  • メリットはあるがデメリットはないのか?
  • 日本はいつから対応されるのか?

 

[st-kaiwa1]eSIMの基本情報から使うことによるメリットやデメリットをわかりやすくお話ししますね![/st-kaiwa1]

 

※当サイトは、独自制作による記事コンテンツ&プロモーションを提供しております。


もくじ

eSIMとはどんなもの?

eSIM(イーシム)とは『embedded SIM』の略で埋め込み型SIMのことを指します。

 

そもそもSIM(SIMカード)とは契約者の識別番号や電話番号、メールアドレスといった個人情報が記載されているものです。

 

[st-kaiwa1]標準SIM、microSIM、nanoSIMといったら聞いたことがあるのではないでしょうか? こういったものです。

[/st-kaiwa1]

 

現在のスマホではほとんど1番小さい『nano SIM』が使われています。

 

それよりも次世代のものがeSIM(イーシム)です。

embedded(埋め込み)と言われているように一般的なSIMと違って物理的な挿入口や挿入場所はありません。

 

▼一般的なSIMカードとスロット▼

▼一般的なSIMカードとスロット▼

 

[st-kaiwa1]つまり、スマートフォンにSIMが埋め込まれている状態をイメージすると良いでしょう。[/st-kaiwa1]

 

もちろん、eSIMはスマートフォンに埋め込まれて設置されているため、後からつけることもできませんし、eSIM対応のスマートフォンを購入する必要があります。

eSIMは日本でいつから対応する?

eSIMとはどんなもの?

実は、すでにeSIMは日本で対応が始まっております。

 

ただし、サービスを提供している会社は今のところ2社しかありません。

 

 

OCNモバイルでeSIMサービスが検討されているようですが、まだ提供はされていません。(参考元:ITmedia Mobile)

eSIM対応機種|必ず確認しておこう

eSIM対応機種|必ず確認しておこう

現在のeSIM対応機種・端末は以下の通りです。(IIJmioで動作確認済み)

 

スマートフォン

  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro MAX
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR
  • Google Pixel 4

それ以外の機種・端末

  • iPad mini(第5世代)
  • iPad Air(第3世代)
  • 11インチiPad Pro
  • 12.9インチiPad Pro(第3世代)
  • Surface Pro LTE Advanced
  • ASUS TransBook Mini T103HAF-LTE
  • ASUS TransBook Mini T103HAF-GR079LTE

 

[st-kaiwa1]現在、対応機種は少ないですが、今後増えることは間違いないでしょう![/st-kaiwa1]

eSIMのメリットとデメリット

eSIMのメリットとデメリット

eSIMを使うことによってどんなメリットがあるのか?

逆にデメリットはないのか?

 

ここが一番気になるところだと思います。

 

[st-kaiwa1]結論からいうとeSIMはとても便利でデメリットもほぼないに等しいです![/st-kaiwa1]

便利すぎるeSIMのメリット

まずはeSIMのメリットから

基本的に安い

eSIMを利用することで基本的に安くデータ通信を利用することが可能です。

 

海外へ行った際などに現地のeSIMと契約することで『モバイルWi-Fi』や『海外専用のSIM』を入れずに利用することも可能。

 

[st-kaiwa1]基本的には、eSIMを利用することで安くインターネットを利用できます![/st-kaiwa1]

 

また、日本にいながら海外のeSIMサービスを利用することで、短期的にデータチャージし、利用することも可能です!

うまく利用すれば、キャリアや格安SIMで追加するより安く利用できます。(参考記事:東洋経済ONLINE)

SIMを併用し、安く利用できる

現在、eSIMに対応するスマートフォンは物理的に利用できる『nano SIM』も搭載されています。

 

[st-kaiwa1]つまり『nano SIM』、『eSIM』を併用して利用することも可能です![/st-kaiwa1]

 

例えば、大手キャリア(docomo、au、SoftBank)などを利用している場合、GBが少ないプランへ変更し、eSIMで減らしたデータ分のプランへ加入します。

 

使えるデータ量を変えずに、節約することも可能です。

 

引用元:IIJmio

 

詳しい内容が気になる方は『IIJmio』でご確認ください。

 

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契約後すぐに利用可能

eSIMは物理的なSIMが必要ないため、発送作業や物理的なアクティベート作業、到着までの待ち時間などがありません。

 

[st-kaiwa1]つまり、契約してすぐに利用することが可能です![/st-kaiwa1]

 

長くても10分ほどで利用できるようになるため、気軽に利用できますね。

SIMカードが必要なくなるため、入れ替えが不要になり海外でも便利に利用可能に

SIMカードが必要なくなるため、SIMを入れ替える作業が不要になります。

 

そのため、海外で利用する場合も入れ替え作業が必要ありません。

もちろん、現地のコンビニなどで購入する必要もなし。

 

 

このようにSIMを入れ替えて『元のSIMなくした!』なんて心配もありません。

 

用途に合わせて自動で通信が切り替わるようにスマートフォンで設定ができるため、スムーズに利用できるのも特徴です。

ほぼ気にする必要がないデメリット

続いてデメリット。

正直、デメリットと呼べるほどではないですが…

利用できる機種・端末が少ない

上記で利用できる機種を紹介したように現在利用できる機種が少ないです。

 

ただし、今後利用できる端末が増えることが予想されていますので気にする必要はないでしょう。(参考:利用できる端末を確認する)

SIMフリーもしくはSIMロック解除端末でないと使えない

当たり前ですが、SIMフリーもしくはSIMロック解除された端末でないと使えません。

 

SIMロックされている端末をご利用であれば、SIMロック解除をキャリアで行ってください。

国内のサービスがまだまだ少ない

国内で提供されているeSIMサービスはまだまだ少ないです。

 

 

 普段、日常的に使えるサービスとしたら『IIJmio提供 データ通信専用SIM eSIMプラン 月額1,520円〜』だけになります。

 

充分、良いサービスなので気になる方は一度ご覧くださいね。

 

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海外で利用する場合、Wi-Fi接続が必要になる

海外でeSIMを利用する機会は少ないと思いますが、データ通信が利用できないため契約時にWi-Fi接続が必要になります。

 

国内利用する場合に関しては、Wi-Fi利用できる場所はすぐ把握できると思いますし、本回線があるため気にする必要はないでしょう。

契約内容によっては割高になる場合もある

国内のサービスで利用できるのはIIJmioしかありませんが、海外で利用する場合、サービスや契約によっては割高になる場合があります。

 

『全部安い』

と思って契約しないようにされてくださいね。

まとめ:eSIMサービスはこれから主流になり得る

[st-kaiwa1]eSIMはとても便利でほぼデメリットがないので積極的に利用しても良さそうです![/st-kaiwa1]

 

大手キャリアを使っている人は併用することでとても安く利用できますし、本当に便利です。

 

IIJmioが唯一利用できますので、気になる人はサイトを覗いてみてくださいね。

 

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