僕のように記事を書く人にもとても便利な新型のAutoMemo S(オートメモ S)。
ディスプレイのない初代AutoMemoからバージョンアップし、ディプレイありの新型AutoMemo S(オートメモ S)が発売されました!
そのおかげで使い勝手がアップしています。
- 実機を使ってみた感想
- 精度が悪くて使えないのか?
- みんなの口コミはどうなのか?
\録音と文字起こしが同時にできる/
【実機レビュー】AutoMemo S(オートメモ S)を使ってみた!精度や使えないか紹介
まず開けてみると3つの紙が同封されています。
- 取扱説明書…使い方がわかるマニュアル
- ハードウエア保証書…1年間保証が受けられる
- シリアル番号票・製品登録ハガキ…保証やサポートを受けるために提出が必要なもの
製品としての内容物は3つ。
- AutoMemo S(オートメモ S)本体
- ACアダプタ
- USBケーブル(type C)
こちらが持ってみた画像。
初めにセットアップをする必要があるので10分間ほど時間がかかります。
- Wi-Fi設定
- 利用規約の同意
- アカウント登録…GoogleかApple ID
- 利用プランの選択…プレミアムプラン・ベーシックプランの選択
使い方はとっても簡単で録音ボタンを0.5秒ほど長押しするだけ。
再度、録音ボタンを長押しすることで停止ボタンが現れます。
使い方はとっても簡単ですね!
\録音と文字起こしが同時にできる/
実際に使ってみて感じた良かった点・メリット
では実際にAutoMemo S(オートメモ S)を使ってみて感じたメリットをレビューしていきます。
僕が感じたメリットは7つ。
- コンパクトで画面があるから便利
- ボイスレコーダーと文字起こしが同時にできる
- 再生速度を0.5〜2倍速まで変更できる
- キーワード検索ができる
- 文字起こし精度が圧倒的に高い
- 自動でデータ共有できるため、使いやすい
- ポケトークも作っているソースネクスト製品なため、サポートやアップデートもあり安心
1.コンパクトで画面があるから便利
初代AutoMemoには画面がついておりませんでしたが、AutoMemo S(オートメモ S)には画面が搭載。
そのことにより、スマートフォンがなくてもできることが大幅に増えました。
つまり、スマホがなくてもAutoMemo S(オートメモ S)だけで完結することも。
2.ボイスレコーダーと文字起こしが同時にできる
ボイスレコーダーの機能と文字起こしの機能が同時に使えるのがありがたいところ。
つまり
- 会議やセミナーなどを聞き直すことができる
- 議事録で人員が必要なくなる
- 情報を簡単にシェアできるようになる
- 動画編集で文字起こしが楽になる
などメリットがたくさんです。
3.再生速度を0.5〜2倍速まで変更できる
会議やセミナーなどで『話すスピードが遅い』や『話すスピードが早すぎる』と感じたことはありませんか?
そんな場合でも再生速度を0.5〜2倍速まで変更できるので自信の学習スピードに合わせてスピード調整が可能です。
4.キーワード検索ができる
キーワード検索はAutoMemo S(オートメモ S)の最大の特徴と言っても良いのではないでしょうか?
実際に録音した音声と文字をもとに、キーワード検索ができます。
さらに、検索した文字の場所から自動で音声も再生することもできるので、内容を再確認することも可能です。
5.文字起こし精度が圧倒的に高い
実は文字起こしのツールはいくつかあります!
そのため僕自身、他の文字起こしのツールを利用してみました。
正直、AutoMemo S(オートメモ S)以外でもまぁまぁ使えるものがありましたが、AutoMemo S(オートメモ S)を使った後だと精度や句読点の位置が気になることが多くありました。
実際に僕自身が書いた記事を読んでみて、文字起こしされた文章がこちら。
ドコモau、ソフトバンクオンラインショップを利用すべき8つの理由
。
こんにちは現在、ドコモ、au、ソフトバンクにはそれぞれオンラインショップ、つまり通販サイトがあります。
携帯電話やタブレットなどを新規契約、乗り換え、機種変更をする時に大変便利ですが、それ以外にも保護フィルムやケース、ヘッドホンやイヤホン、vr機器などを同時購入し、分割できる場合もあるので、とってもお得に利用できるのはご存知か、と思います。
ただそれ以外にもお得なことがありますので、今回はドコモau、ソフトバンクオンラインショップを利用すべき8つの理由を紹介したいと思います。
6.自動でデータ共有できるため、使いやすい
AutoMemo S(オートメモ S)ではデータ共有可能です。
- OneDrive
- Google Drive
- Dropbox
と連携できます。
設定を行なっていれば自動で共有してくれるため、パソコンでもすぐデータを利用することが可能です。
7.ポケトークも作っているソースネクスト製品なため、サポートやアップデートもあり安心
意外と安心できるポイントとしてはポケトークを作っているソースネクストの製品というところ。
大手企業でAIボイスレコーダーとしてもシェアNo.1なため、サポートやアップデートも充実しています。
\録音と文字起こしが同時にできる/
実際に使ってみて感じた残念だった点・デメリット
続いてAutoMemo S(オートメモ S)を使ってみて感じたデメリットをレビューしていきます。
実際に残念だった点は3つ。
- AutoMemo S(オートメモ S)の文字入力画面が小さい
- コンパクトでツルツルするから落としやすいそう
- 月1時間以上録音する人は有料プランへ加入する必要がある
1.AutoMemo S(オートメモ S)の文字入力画面が小さい
僕自身は問題ありませんでしたが、人によっては文字入力画面が小さいのが難点ではないでしょうか?
特にWi-Fiのパスワードを入力する画面はかなり小さく、人によっては打ち間違いでなかなかできない人も多いかもしれません。
2.コンパクトでツルツルするから落としやすいそう
コンパクトというのはメリットでもありますが、小さすぎて表面がツルツルしているため、逆に落としやすくなっていると思います。
3.月1時間以上の文字起こしする人は有料プランへ加入する必要がある
AutoMemo S(オートメモ S)を購入すればボイスレコーダーは利用可能ですが、無料で文字起こしできるのは月1時間までです。
月1時間以上の文字起こしを利用したい場合は
- プレミアムプラン…月30時間まで利用可能ー月980円
- 10時間チャージ…翌月以降にも繰り越せるー1回1,480円
のどちらかを利用する必要があります。
利用初めの時にどれくらい利用するかわからない人は
- まず無料で使ってみる
- 無料で足りなければ10時間チャージを使ってみる
- 月10時間チャージで足りなければプレミアムプランへ変更する
という流れで利用ると良いと思います。
\録音と文字起こしが同時にできる/
AutoMemo S(オートメモ S)のみんなの口コミ
僕としてはAutoMemo S(オートメモ S)は充分使えて、費用対効果が高すぎるので使うべき製品だと思っています!
ただみんなの口コミはどうでしょうか?
気になったので調べてみました。
新兵器AutoMemoを使って、参加者の声を文字起こしちう!
完璧には程遠いけど、十分目安にはなります。👍 pic.twitter.com/6cGfHFpmnR— ジョグトリップ® (@jogtrip) January 29, 2022
ですね。試しにFoldで録音してみましたが、こちらでも失敗。マイク端子あるAutoMemoは安定していけるので、やっぱり専用端子ほしいですなぁ、こういう使い方するなら。
— Junya ISHINO/石野純也 (@june_ya) February 1, 2022
AutoMemo S(オートメモ S)の口コミはまだまだ少ないようですが、概ね評価は高そうですね!
\録音と文字起こしが同時にできる/
まとめ
AutoMemo S(オートメモ S)はAIボイスレコーダー(文字起こし)としては精度が1番高く、機能面でもデメリットがありません。
AutoMemo S(オートメモ S)を使って作業を効率化、コストを最適化してみてくださいね!
\録音と文字起こしが同時にできる/