インターネット上の動画が簡単に録画できる『B's動画レコーダー9』。
実際に使ってみたので評価・レビューをしてみました!
- B's動画レコーダー9とプロの違い
- YouTubeも録画できるのか、できないのか
も含めて紹介します。
リモートワークやWEBセミナーを聞いたりする人は、B's動画レコーダー9を使ったほうが楽できますよ!
B's動画レコーダー9とは?プロとの違いを紹介
B's動画レコーダー9とはインターネット上の動画をなんでも保存できるソフトです!
『映像(動画)』、『音声(音楽)』の保存はもちろんWEBセミナーやライブ配信、パソコン上に表示されるものではなんでも録画可能。
Windowsソフトになりますので、もちろんMacでは利用できません。
録画ができるのはもちろんですが、録画中や録画後に気になるあれこれを『B's動画レコーダー9』で一発解決できるのも良いところ。
おすすめの機能として
- 録画範囲の調整
- バックグラウンドで録画
- 自動でファイルをカテゴリ分け
- 画質維持をしたままデータ量を約50%縮小可能なHEVC形式対応
- スマホやタブレットでの再生も可能
- 録画動画の編集
- シーンの切れ目を自動検出
- 音量の調整
- 音ずれ(動画と音声のずれ)、コマ落ち(画質が落ちる)防止
- 録画中に自身のマイクのON/OFFが可能
もちろん他にもたくさん機能がありますので詳しくは『公式サイト』で確認してくださいね。
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実はB's動画レコーダー9は
があります。
違いは2点だけで
- 動画の見た目はそのままに、容量を最大約70%圧縮
- DVDビデオを簡単作成
『動画の容量がよく気になることがある』、『DVDで編集した動画を上げることがある』という人以外はプロでなくても良いと思います。
ほとんどの人は『B's動画レコーダー9』で充分だと思いますよ!
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B's動画レコーダー9はYouTubeの録画はできる?できな
B's動画レコーダー9はインターネット上の動画を録画することができますので『YouTube』ももちろん録画可能です。
録画できるものとして確認できたものを言うと
- YouTube
- ニコニコ動画
- Zoom
- Teams
- Amazonプライム(録画はできるが規約上はダメ)
- パソコンゲームのプレイ配信
- パソコン操作の録画
他にも録画確認できたものは共有していますね!
基本的にはどんな動画でも録画できる『B's動画レコーダー9』ですが、録画できないという方もいます。
その理由はほぼ3つに振り分けられます。
- Windowsのバージョンが古い
- テンポラリファイル(ファイルを一時的に保存する場所)にゴミが溜まってる
- グラフィック・サウンドドライバのバージョンが古い
つまり、アップデートかゴミを処理すれば『B's動画レコーダー9』が使えるはずです!
【レビュー】B's動画レコーダー9の評価してみた!
実際に僕自身、B's動画レコーダー9を使ってみたので正直にレビューしていきますね!
- 操作がわかりやすく、使いやすい
- バックグラウンドで録画できるため、作業しながら使える
- 打ち合わせやWEBセミナーを気軽に録画できる
- 撮影範囲が指定できるため、編集が楽
- B's動画レコーダー9でも動画編集が充分できる
- パソコンの操作画面も撮影できる
- 録画中にマイクをONにできるため、メモとしても使える
- バックグラウンド録画が少し使いづらい
- セキュリティと干渉することがある
では詳しく話していきますね!
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おすすめポイント:操作がわかりやすく、使いやすい
B's動画レコーダー9の操作はとてもシンプルでわかりやすくなっています。
機能がシンプルになっているのでマニュアルを読まなくても操作できます。
おすすめポイント:バックグラウンドで録画できるため、作業しながら使える
個人的にはこれがありがたすぎる機能。
録画している時に、パソコンが使えなくなるのはとても困ります。
バックグラウンド録画があることで、録画をしながら別の作業ができます。
例えば、WEBセミナーを聞き、録画をしながら資料作りなんてことも可能ですよ!
おすすめポイント:打ち合わせやWEBセミナーを気軽に録画できる
打ち合わせやWEBセミナーの際に録画をする場合、ホストにわざわざ許可をもらってから出ないと録画できません。
録画が可能になっていたとしても、わざわざ許可をいただく作業が面倒ですし、多数の人がいる場合、流れを止めるのも心苦しいです。
そういった時にもB's動画レコーダー9があれば、気軽に録画できます!
おすすめポイント:撮影範囲が指定できるため、編集が楽
僕自身、講師としてWEBセミナーをするときがありますが、Zoomの機能で録画がすると撮影したくないところも撮影されてしまいます。
B's動画レコーダー9であれば、撮影範囲が指定できるため、編集画面でその部分を編集する必要もありませんので、編集がとても楽になります。
作業効率化にも役立っていますよ!
おすすめポイント:B's動画レコーダー9でも動画編集が充分できる
動画編集の機能はあまりありませんが、簡単な動画編集ならB's動画レコーダー9で充分です。
文字入れをする必要がなければ、B's動画レコーダー9でも使えますよ!
おすすめポイント:パソコンの操作画面も撮影できる
WEB動画だけではなく、パソコン上で稼働しているものであれば、基本的になんでも録画可能です。
僕の場合は、パソコンの操作方法を録画し、共有することがありますので、かなり使えますね!
おすすめポイント:録画中にマイクをONにできるため、メモとしても使える
録画中にマイクをONにすることができます。
つまり、録画している動画と自分の声を同時に録画することが可能。
僕の場合は、セミナー中に出てきたアイデアを一緒に自身の声で録音しています!
他にもゲーム実況でも使えそうですね。
続いて、少し残念な点について。
ココが残念:バックグラウンド録画が少し使いづらい
バックグラウンド録画で録画を開始すると録画をしている動画は停止したり、巻き戻したり、扱うことができなくなります。
個人的に録画中の動画に干渉できないのが、使い勝手が悪く感じますね。
ココが残念:セキュリティと干渉することがある
これはB's動画レコーダー9の問題ではありませんが、セキュリティソフトと干渉し、動画が保存できませんでした!
セキュリティソフトを調整すると録画できるようになりましたが、セキュリティソフトを入れている人はセキュリティソフト自体の調整が必要なので注意されてくださいね!
もう一度まとめます。
- 操作がわかりやすく、使いやすい
- バックグラウンドで録画できるため、作業しながら使える
- 打ち合わせやWEBセミナーを気軽に録画できる
- 撮影範囲が指定できるため、編集が楽
- B's動画レコーダー9でも動画編集が充分できる
- パソコンの操作画面も撮影できる
- 録画中にマイクをONにできるため、メモとしても使える
- バックグラウンド録画が少し使いづらい
- セキュリティと干渉することがある
正直、思っていたよりも使えるし、かなり便利という印象です!
動画録画をしたいならおすすめと言えますね。
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B's動画レコーダーのみんなの評価は?
では僕だけではなく、みんなのB's動画レコーダーの評判はどうでしょうか?
調べてみました。
パソコンの操作画面も撮影できるところも良いですね!
修正箇所を簡単に共有することもできそうです。
B's動画レコーダーで編集することも充分できると言うことが分かりますね!
ただ、動画録画ソフトなので編集機能は最低限となっていますので、動画編集ソフトとして買うのはやめておいた方が良いでしょう。
昔のB’s 動画レコーダー5は音声が微妙なようですね!
現在使っているB's動画レコーダー8は特段、音について気にしたことがありません。
つまり、昔より良くなっているのかも知れませんね!
みんなの口コミを見る限り、特に機能に問題はなさそうですし、普通に使っている人は多いのでオススメだと言えそうです!
YouTubeや会議もこれでバッチリ!
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まとめ
今回は僕自身、B's動画レコーダー9を使ってみて実際にレビューをさせていただきました!
- 動画録画を簡単に行いたい
- カンタンな動画編集もできると嬉しい
- WEB会議やセミナーなど見直したい
- 他の作業をしながらバックグラウンドで録画したい
B's動画レコーダー9はDVDに焼くことができませんので、DVDに焼きたい場合は『B's動画レコーダー9 プロ』を購入しましょう!
DVDに焼くことがなければプロでなくても十分です。
YouTubeや会議もこれでバッチリ!
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