遂にAQUOS zero2の発売が発表されました。
今のところ
- docomo
- au
での発売が決まっています。
そんなAQUOS zero2ですが、全モデルAQUOS zeroとどう変わったのか?
スペックやカメラ性能をまとめ紹介します!
AQUOS zero2の評判はかなり良いですよ!
AQUOS zero2の予約開始日・発売日
AQUOS zero2は
- docomo(AQUOS zero2 SH-01M)
- au(AQUOS zero2 SHV47)
で発売されます。
今のところ、SoftBankの取り扱いはありません。
今の所、SIMフリー版の発表されていませんが、前モデル『AQUOS zero』はSIMフリーで発売したため、『AQUOS zero2もSIMフリーで発売する可能性はある』と考えています。
ただ、あくまでも正式な発表はありませんので期待しない方が無難でしょう。
AQUOS zero2の予約開始日・発売日をまとめると以下の通りです。
AQUOS zero2 | 予約開始日 | 発売日 |
docomo | 未定 | 今冬発売予定 |
au | 予約受付中 | 2020年1月下旬以降 |
SoftBank | 現在は予定なし | 現在は予定なし |
SIMフリー | 現在は予定なし | 現在は予定なし |
auはすでに予約を開始しています!
人気のある端末なため、気になる方は早めに予約されてくださいね。
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みんなのAQUOS zero2の評判や口コミ
では、AQUOS zero2についてどのように評価しているのか、評判・口コミを紹介します。
docomo、au、SoftBankで新機種がいくつか発表されましたが、AQUOS zero2が購入候補に入っていますね。
つまり、この方はAQUOS zero2は検討の余地があると考えているようです。
Xperia5も充分なスペックなんですが、Pixel4とAQUOS zero2に比べると見劣りするようですね。
Pixel4も良いですが、AQUOS zero2コスパが良い印象のようですね。
AQUOS zero2は容量が256GBあります。
外部ストレージ(SDカードスロットなど)がないですが、確かに充分すぎる容量ですね。
AQUOS zero2の特徴をとても分かりやすく書かれていますね。
よりまとめると
- 軽いが大画面
- 処理速度が爆速
- 大容量でなんでも保存できる
- オンラインバトルゲームにもオススメの反応速度
ということです!
どんなに良いスマートフォンでも悪い口コミは少なからずありますが、今のところAQUOS zero2の悪い口コミは見当たりませんでした。
口コミや評判を見る限りでは『とてもオススメできる端末』と言えます。
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AQUOS zero2のデザインや大きさ(サイズ)|AQUOS zeroとの比較
では、AQUOS zero2について詳しく紹介していきますね。
参考も兼ねて、前モデル『AQUOS zero』を比較対象とさせていただきます。
まず、AQUOS zero2のデザインからみていきましょう。
コンセプト動画がありますので、まずはコチラをご覧ください。
とてもスタイリッシュなデザインですね。
みても分かる通り、薄くてシンプル。
背面にはカメラが2つ搭載されています。
カラーは
- アストロブラック
- ミスティホワイト
です。
アストロブラック
ミスティホワイト
どちらも高級感のあるカラーですね。
そして大きさ(サイズ)や重量は以下の通り。
AQUOS zero2 | AQUOS zero | |
高さ | 158㎜ | 154㎜ |
幅 | 74㎜ | 73㎜ |
厚さ | 8.8㎜ | 8.8㎜ |
重さ | 143g | 146g |
インチ | 約6.4インチ | 約6.2インチ |
大きさや重量はほとんど変わりませんが、画面サイズ(インチ数)がさらに大きくなりました。
大画面であることは分かると思います。
前モデルの『AQUOS zero』と比べて『AQUOS zero2』はデザイン性もアップしています!
前モデル『AQUOS zero』
正直、別物ですね笑
AQUOS zero2のスペックまとめ|カメラ性能や防水機能はどう?
続いて、スペックから簡単に紹介します。
発売日は決まっておりますが、現在進行形でAQUOS zero2を開発中です。
少し不明点もあるので注意が必要です。
まずは簡単に前モデル『AQUOS zero』と変わらない機能を簡単に紹介します。
AQUOS zero2 | |
おさいふケータイ (FeliCa搭載) | 搭載 |
ハイレゾ | 搭載 |
ワンセグ | 非搭載 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
『AQUOS zero2』はハイレゾ対応です。
ハイレゾについて聴き慣れない方もいるかと思います。
ハイレゾとは高音質で音楽再生ができる機能です。
引用元:SONY
ハイレゾ対応で音楽を再生することで、まるでスタジオやコンサートホールで聞いているような音楽を聞けます。
ワンセグがついていない点は人によって、残念な点と言えるのではないでしょうか?
ワイヤレス充電についてはあれば便利ですが、僕自身使っていません。
ないならないでも、問題はないと思います。
続いてスペック。
スペックの詳細情報はdocomo・auでも紹介されていますので、特に特徴的なスペックについて紹介しますね。
AQUOS zero2 | AQUOS zero | |
カメラ | ●メインカメラ: 超広角125° 2,010万画素(F値2.4) + 広角78° 1,220万画(F値1.7) ●フロントカメラ: 800万画素 | ●メインカメラ: 広角90° 2,260万画素 (F値 1.9) ●フロントカメラ: 広角90° 800万画素 (F値 2.2) |
バッテリー | 3,130mAh | 3,130mAh |
メモリ | 8GB | 6GB |
ストレージ (保存容量) | 256GB | 128GB |
CPU | Snapdragon 855 オクタコア (2.8GHz/1+2.4GHz/3+1.7GHz/4) | Snapdragon 845 オクタコア(2.6GHz + 1.7GHz) |
生体認証 | 指紋/顔 (画面内指紋認証) | 指紋/顔 (背面指紋認証) |
防水・防塵 | IPX5/IPX8/IP6X | IPX5/IPX8/IP6X |
解像度 | 2,340×1,080 | 2,992 x 1,440 |
輝度 | AQUOS zeroと比較し 150%UP | - |
当たり前ですが、基本的にAQUOS zero2の方が基本的に前モデル『AQUOS zero』を上回っています。
防水・防塵性能は基本的に変更はありませんが、防水性能テスト基準では最高ランクの評価です。
つまり、日常生活で使う範囲や雨で濡れたくらいでは水没することはまずないでしょう。
では、スペックや機能について詳しく紹介します。
CPUとメモリが更にUPし、重たいゲームアプリや動画処理もお任せ!
『AQUOS zero2』はCPUというとスマホのチップが前モデルより更に向上しています。
CPUはスマホでいう『脳』に当たる部分。
ベンチマークスコア(処理能力を測るスコア)は36万台。
つまり現状は最上位クラスの高性能と言えます。
メモリは多くなれば重たいゲームを開きつつ、バックグラウンドで動画視聴をするということも可能になってきます。
つまりCPUとメモリがアップしたことにより、重たいゲームより快適に楽しめ、同時に動画視聴できるようになりました。
カメラがデュアルカメラになり、集団での撮影や夜景もお任せ!
『AQUOS zero2』はメインカメラがディアル(2つ)、全モデル『AQUOS zero』はシングル(1つ)です。
数が多ければ良いという訳ではありません。(カメラの数が多ければ良い傾向があるのは事実)
AQUOS zero2のメインカメラの1つ目は超広角125°の2,010万画素(F値2.4)。
画素数は全モデル『AQUOS zero』に比べて落ちましたが、正直誤差レベル。(1,000万画素を越えれば充分)
カメラのポイントは超広角125°でのカメラ撮影が可能になったこと。
超広角だと近い距離からの撮影でも遠くから写したような写真撮影が可能。
つまり、室内での大人数の撮影や近い距離で様々な物を写したい場合も活躍します。
例:iPhone 11の標準カメラ
例:iPhone 11の超広告
全く同じ距離から撮影していますが、超広角であれば広く写っているのが確認できると思います。
iPhone 11での撮影のため、『AQUOS zero2』の写り方とは多少異なります。
もう一つのカメラは広角78°の1,220万画(F値1.7)。
このカメラはF値が1.7であることにメリットがあります。
F値が低いと暗いところでも明るく撮影が可能です。
つまり、夜景や暗い場所での撮影もより綺麗に写せるようになりました。
これは嬉しいですね。
外部メモリは必要なし!大容量ストレージ
『AQUOS zero2』は標準で大容量ストレージがあります。
約256GB分の写真や動画、アプリなどを保存できるということ。
256GBもあれば
- 1800万画素の静止画が38,510枚
- フルHD動画が2,410分
とかなり保存できます。
これだけあれば外部メモリも必要ないと思います。
ただこれ以上必要な方の場合、外部メモリを挿入できませんので別端末を選ぶ必要があります。
最大輝度が150%UPし、明るい日差しでも画面がくっきり見やすい
『AQUOS zero2』の最大輝度が前モデル『AQUOS zero』より150%UPしました。
輝度はディスプレイの明るさを表す数値です。
輝度が高ければ高いほど明るく光ります。
炎天下の中、画面を見た時『暗くて見づらいな。』と思ったことありませんか?(思ったことない人はこの部分はスルーして問題ないです笑)
それは外が明るすぎて画面が暗く見える現象です。
最大輝度が高くなったことで、そのような現象は緩和されます。
画面内指紋認証でより使いやすく進化
前モデル『AQUOS zero』まで背面の指紋認証でした。
指紋認証を使う人にとっては好きなカバーが付けられないや、少し使いづらいと思う人もいたと思います。
『AQUOS zero2』は画面内指紋認証になったため、
- 使いやすい
- 好きなカバーを選べる
とメリットが増えました。
ただ、顔認証はもちろんありますので人によってはあまり関係ないかもしれませんね。
- 高音質で音楽視聴が可能
- 最高基準の防水・防塵性能
- 重たいゲームやアプリもお任せ
- 集団での撮影や夜景にも強い
- 保存容量が大容量で安心
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AQUOS zero2のキャリア別・SIMフリーの価格
ここまでAQUOS zero2の紹介をしてきましたのがあとは価格とのバランスですね。
キャリア別・SIMフリーの価格を紹介します。
まず、前提としてSoftBankとSIMフリーは発売が決まっていません。
そのため、現状は価格は分かりません。
そちらを踏まえた価格は以下の通りです。
価格 | 実質負担額 |
Docomo | 90,288円(税込) (2,508円×36ヶ月) |
au | 未定 |
SoftBank | 販売予定なし |
SIMフリー | 販売予定なし |
docomoはスマホおかえしプログラムが適用される予定となっています。
auに関してはまだ発表されていませんので確認でき次第、紹介いたします。
AQUOS zero2のレビュー(評価)まとめ|コスパ最強
- デザインが良く軽いのが最高
- ゲーム専用スマホとしても活躍できるほど、大画面かつハイスペック
- インスタ映えする超広角の撮影、夜景撮影も得意
- ほとんどの人が気にする必要がないほどの保存容量
- スペックが最高クラスだが価格が抑えめでコスパ最高
僕が調べる限りでは特に大きなデメリットがないのが『AQUOS zero2』。
あえて気になる点をあげるとしたら
- ワンセグがない
- 外部メモリが挿入できない(内部メモリは256GBもある)
- コスパは良いが単純に高い(最近のスマホで言えば標準的な価格ではある)
というところ。
上記のところが気にならなければ、オススメできる端末と言えます。
すでに予約開始しているので、早く手に入れたい方は予約されてくださいね。
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