ヘッドホンやイヤホンを使用する際に、気になるのが「音声の遅延」。
ゲームや動画を見ている際に、映像と音声にズレが生じていると非常にストレスが溜まりますよね。
特に、ワイヤレス(無線/Bluetooth)が主流となっているため、有線よりも遅延が生じやすく悩まれている方も多いのではないでしょうか?
[st-kaiwa1]そんな中、遅延がない優秀なヘッドホンを探している方へ! 評判が良いのがソニーWH-1000XM3というヘッドホンです。 実際の評判やレビューをもとにご紹介していくので、ぜひ購入の参考にしてみてください。[/st-kaiwa1]
有線&無線のソニーWH-1000XM3とは?スペックも紹介!
ここではソニーWH-1000XM3のスペックについて分かり易くご紹介をしていきます。
- 密閉型で音漏れしにくい
- 無線(Bluetooth)/有線の両使いが可能
- 電池持続時間(連続音声再生時間)は最大38時間
- 10分の充電で5時間使用できるクイックチャージ機能を搭載
- 外部の音に邪魔されないノイズキャンセリング機能を搭載
電車やバスといった人混みのなか使用する際は無線、自宅やカフェなどでゆっくり使用する際は有線など、使用するシーンに合わせて有線/無線を使い分けられるソニーWH-1000XM3。
バッテリーにおいては最大38時間使用可能なので、フル充電しておけば外出先で充電が切れる心配は、まずありません。
それでもうっかり充電を忘れてしまうこともあることでしょう。
そんな場合でも、ソニーWH-1000XM3にはクイックチャージ機能が搭載されているので、わずか10分の充電で5時間使用することが可能となるので非常に助かります。
また、ヘッドホンを選ぶ際はデザインも非常に重要な要素です。
ヘッドホンは、人目に付きやすく、そのデザインから人となりを印象付けることもあると言っても過言ではありません。
大人が、安っぽいヘッドホンをしていると格好悪いですよね。
そんな重要なデザインですが、ソニーWH-1000XM3はとてもシンプルかつ高級感があるデザインなので、服装やシーンを選ばずに使えます。
自分自身で使うのはもちろん、家族や友人、恋人へのプレゼントにも喜ばれること間違いなしでしょう。
ソニーWH-1000XM3のレビュー|音質はどう?有線と無線で違う?
有線タイプのヘッドホンだと、音質や音の途切れがなく聞けるメリットがありますが、反面、オーディオ機器やスマホ端末と繋がっているためコードを煩わしく感じることが多々。
満員電車の中で使用した際に、他の人にコードが引っ掛かってトラブルになったことがある方もいることでしょう。
一方の無線タイプのヘッドホンでは、そうしたコードによるトラブルやストレスはないものの、音質が落ちたり音が途切れたりなどすることがあります。
あちらを立てればこちらが立たず…といった状態です。
ソニーWH-1000XM3は、無線の状態で使用しても高音質で聴けます。
これはソニーWH-1000XM3に搭載されているQN1というプロセッサによるもので、ワイヤレスヘッドホンでもハイレゾ並みの音質を実現できる仕様であるためです。
wh-1000xm3については内蔵アンプ+DACがかなり仕事してくれるのとブルートゥースのコーデックがだいたい対応してるのでそこまで有線と音は変わらないです(わからんのが本音)
ただ蒸れるんので通勤はイヤホンタイプのwf-1000xm3を使ってます。
これもアンプ+DAC内蔵型ですがBluetoothのコーデック(続く— Lilium (@Kissshot_Orion) September 27, 2019
SONYのヘッドホン(WH-1000XM3)の使用感
買ってすぐに有線でつないだら音質が悪くて、
家帰って充電して無線でつないだら音質が良くなった。有線は使いもんにならんと思ってたが、さっき試したら音が良かった。
充電されてない状態だったのがだめだったのかも(ノイキャンできないから?)— いのえ (@yan33_jakee) February 13, 2019
音質にこだわる人でも納得の音質を実現しているので非常におすすめです!
ソニーWH-1000XM3のレビュー|有線だと遅延はない!
ヘッドホンを使用するうえで「音声の遅延」を気にする方も多いことでしょう。
ソニーWH-1000XM3においては、先にご紹介したように、有線と無線の両方をシーンに合わせて使用できます。
無線での使用については後述しますが、有線の状態で使用した場合、音声の遅延は発生しません。
音声の遅延がなく使用できるので、動画や映画鑑賞をする際にストレスなく使用できるのはもちろん、音楽ゲームのような精密なタイミングで操作をするアプリも快適にプレイできるのです。
ソニーWH-1000XM3のレビュー|無線だと遅延はある!ゲームや動画はどう?
無線(Bluetooth)のヘッドホン/イヤホンの宿命とも言える音声の遅延は、酷いものですとゲームや動画を見る際に非常にストレスで、使い物にならないものもあります。
ソニーWH-1000XM3においても、無線接続をしている際は、有線接続時と比べ音声の遅延は発生します。
しかし、意識しなければ気付かないレベルでの遅延なので、動画や映画鑑賞をするうえ、映像と音声が噛み合わずストレスを感じることはないかと思います。
念願のノイズキャンセリングヘッドフォン🎧を手に入れた!
世界が静かになって最高☺️
遅延も感じないのでアニメも快適に見れる。
WH-1000XM3 という機種です。 pic.twitter.com/0nxA7Wgj04— がむ (@gam0022) March 1, 2019
新幹線で作業するのにSONYのWH1000XM3なら便利だ!
遅延もほぼ無いしね。そして富士山を見過ごす。゚(゚´Д`゚)゚。 pic.twitter.com/BuqVzhd2xT
— YouTubeのUZUMAX (@UZUMAX) January 26, 2019
多少のズレは生じているので、有線の遅延の際に例に挙げたように、音楽ゲームのような精密なタイミングを求められるものでない限り、問題なく使用できると言えるでしょう。
WH-1000XM3、アクションゲームくらいだったら気にならない程度の遅延なので割とゲームで使うのもアリな気がしてる
— 減量中のアライさんbot (@stpan_lc) December 11, 2019
ノイズキャンセリングはどう?
ソニーWH-1000XM3のノイズキャンセリング機能は非常に強力かつ優秀です。
電車やバスなどの公共の交通機関を利用していても、外部の音に邪魔されることなく音楽を楽しめます。
ノイズキャンセリング機能が優秀であるため、音量を上げてノイズをかき消す必要もなく、音漏れの心配がないのも嬉しいところです。
SONY WH-1000XM3のノイズキャンセリング優秀なのは分かってたけど電車とかのアナウンスはしっかり聞こえる!
賛否はあるとは思うけど性能的にはありがたい!
そして今日みたいな日は耳が暖かい! pic.twitter.com/B5RNRVsRsz
— 健夢 (@takemukun) March 29, 2020
ちなみにWH-1000XM3も本当に良いヘッドホンですよ。長らくアンチSONYだったオレが見事に掌をぐるんぐるんと返すくらいですw
ノイキャン性能凄すぎて電車の中だと騒音も聞こえない代わりに車内放送も聞こえないから何度か乗り過ごしてますw
— くれよん (@cureyon904) March 28, 2020
また、ノイズキャンセリング機能を使用していると音質が低下するヘッドホンもありますが、ソニーWH-1000XM3ではノイズキャンセリング機能を使用していても、有線ヘッドホンに負けない音質で楽しめます。
これは、前述した通りソニーWH-1000XM3に搭載されているQN1というプロセッサによるもので、ワイヤレスヘッドホンでもハイレゾ並みの音質を実現できる仕様であるためです。
ソニーWH-1000XM3のノイズキャンセリング機能は、音質にこだわりたい人でも納得できるでしょう。
まとめ
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- 有線接続/無線接続の両用使いが可能
- 有線接続をしている際は音声の遅延なく使用できる
- 無線接続における遅延は発生するが意識しなければ気付かないレベル
- ノイズキャンセリング機能は非常に優秀で、ハイレゾ並みの音質を楽しめる
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今回ご紹介したソニーWH-1000XM3は上記のように性能はもちろん、使い勝手や搭載されている機能が非常に優秀なヘッドホンです。
価格は少し高めですが、この性能ならお得とも言えるでしょう。
[st-kaiwa1]ヘッドホンの購入を検討している人は、ぜひとも候補に入れてみてください![/st-kaiwa1]
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